資金・見積・料金

Q1_見積調整はどのように進めるのですか。

A1_見積書の内容を、一つ一つ確認し、工事金額を調整していく作業です。

 

お客様の優先順位や好みを把握しているので、コ―タローが全体のバランスを取りながら、作業を進めていきます。

 

減額案の選択肢を複数ご用意し、何をすれば、いくら金額が変わるのか分かるようにしておきます。

そのため、お客様ご自身で納得しながら取捨選択ができるようにしています。

 

一回の見積で目標金額に達しない場合は、作り方の見直しや設計変更まで行い、徹底的に見積内容の再検討を実施します。

 

減額案の方針は以下になります。

 

・材料や器具の仕様を変える。

・なくても生活に困らないものを中止する。

・生活し始め、しばらくしてからでもできる工事を外す(将来設置)。

・あれもこれも、一度に実現しようとしていることを見直してみる。

・プロの職人の仕上がりでなくても構わない工事を、お客様自ら行う(DIY)。

・コ―タローやプロの職人にお願いしている作業を、お客様自らが行う(施主支給)。

・大きさを小さくする。

・数量を少なくする。


Q2_見積書の内容を教えてください。

A2_全ての工事項目の単価と数量が掲載されています。

 

職人の作業手間代と経費、材料代と器具代で構成されています。

全ての職種に対して原則二社以上から見積もりを取り、こちらで内容を精査し、金額の低い業者を予め選定しております。

 

見積調整の際、一つ一つ内容をご説明し、無駄なものがないか、仕様を変えてもよいか、一緒に確認していただきます。