家具のリペア

家具屋に相談に行く。お客様に提案した家具のリペア工事の金額を確認するためである。持ってきた資料を見せながら、概要を説明する。小さな工事なので、材料代はそれほど掛からない。ほとんど手間代と技術料である。

 

特に、背板と新しく取り付ける部材との納まり方が難しいそうだ。家具屋に確認すると、同じことを考えていた。

 

家具屋は、しばらく考え込んで、おおよその金額を私に伝えてくれた。利幅の少ない仕事であるにもかかわらず、良心的な金額だった。当初、お伝えした予算内に納まるので、お客様は了承してくれるだろう。

 

近日中に、お客様にご報告しようと思った。