三郷市商工会が主催する新春賀詞交歓会に参加した。
市政の関係者と中小企業の経営者が一堂に集う唯一の会だ。
木津市長は「まちづくりは道づくり」と自論を述べ、現在計画中のいくつかの道路について話してくれた。
美田県議会議員は、昨年の全国各地の災害の話題に触れ、「先人が作り上げた土台を忘れず、国土の強じん化」を訴え、川に囲まれた三郷市の防災機能の必要性を説いた。
松井産業の松井社長は、「現在多くの中小企業が、事業継承の時期に来ている、100年企業を目指して頑張ろう」と、相変わらずの力強い声で、皆に激を飛ばしてくれた。
この会に参加すると、身が引き締まる思いがする。
普段何気なく生活している平和な三郷市だが、多くの方々の尽力で成り立っていることを実感するからだ。
2019年が始まった。
がんばれ、コ―タロー。