日本の家は、どうしてこんなに高額なのだろうか?
日本の家は、どうしてどれも同じようなものばかりなのだろうか?
それは、専門分化・工業化した家づくりに原因があります。
もっと自由に、もっと楽しく、もっとオープンな家づくりを目指すことが、その解決の第一歩!
そこで、設計施工之コ―タローは、「自分の家は自分で作る」参加型の家づくりをご提案いたします。
自分で作る余地は、コストダウンのチャンス!
自分で作り余地は、個性を表現するチャンス!
設計施工之コ―タローは、セルフビルドを取り入れ、住み手の家づくりの参加を積極的にサポートいたします。
DIY、施主支給
私たちは、住み手の家づくりへの参加を積極的にサポートいたします。
「自分の家は自分で作る」この意欲があるかどうかで、住まいだけでなく、暮らしまで変わってしまうのではないでしょうか。
工事を自分で行うことだけでなく、自分で考え、まちを上手に使い、仲間と一緒に、自分の空間を作り出そうとする意志、それも含めて、セルフビルドと考えています。
自然素材、工業材料
自然素材は、気持ちの良い空間を作る上で欠かせません。使い込むほど味わいが生まれ、使い続けることが楽しみになる、長く愛される住宅には、丁度良い特徴を持っています。
また、鉄・ガラス・モルタルといった工業材料も、自然素材と上手に組み合わせると、お互いの魅力を引き出し合い、良い雰囲気が生まれます。
環境の道具、経済の道具、エネルギーの道具
住宅の役割を、3つの側面で捉えています。社会の変化とコータローの経験によって、成長していく住宅の見方を示しています。
住み手が本当に求めているものを理解すること、専門家として住宅に必要なものを忘れないこと、この2つの目的があります。
六つのものさし
与えられた条件の中で、豊かな暮らしと美しいまちの風景が生まれる、世界で1つだけの住宅が長く愛されるためのものさしです。
住み手の個性が感じられ、要望の実現が美しくなされている、そんな合理的な住宅をデザインします。
見積調整・コストダウン
柱1本、金物1個、職人の手間日数など、全ての材料代・人工代とその数量を、見積書にまとめ公開します。
材料・工法の工夫や代替商品の提案を行い、住み手の要望を実現するためのコストダウンを徹底的に行います。必要なものを見極めて、住み手が納得できる金額で、工事が始められるように努めています。